京都ぶらり歴史探訪「戦国 京の城めぐり～天下人の運命を変えた城～」 BS-朝日　2月10日(水) 20:00〜20:54 織田信長と豊臣秀吉ゆかりの城跡や遺構を訪ね、「この城が残っていたら豊臣家は滅亡しなかった?」「本能寺の変はなかった?」など驚くべき「歴史のもしも」に出会う。 今回は戦国の城をめぐる旅。戦国時代の覇者・織田信長、天下統一を成し遂げた豊臣秀吉。2人の天下人ゆかりの城の跡地や遺構を宇梶剛士が城の専門家、千田嘉博先生と共に訪ね、それぞれの能力や秘められた思いをひもとき、さらに驚くべき「歴史のもしも」に出会う。秀吉には建てられてからすぐに壊されてしまった「幻の城」があった。2020年に城の遺構が発見されるという大ニュースが! 京都埋蔵文化財研究所で、幻の城の遺構から発掘された貴重な瓦を拝見。豊臣家の家紋だけでなく意外な紋様が入った瓦も!豊臣家が生き残るための、もくろみが垣間見える。信長は、実は京都に城を築こうとしていた。発案したのは明智光秀だが計画は中止に。実際に築城計画が進められた場所へ。もしこの城が建てられていたら、あの本能寺の変は起きなかったという。一体なぜ造られなかったのか。天下人の城が語る意外な歴史の真実。