<FNSドキュメンタリー大賞>エキストラの宴〜俳優介護士9年目の挑戦〜

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2022-10-08 19:11 UTC
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<FNSドキュメンタリー大賞>エキストラの宴〜俳優介護士9年目の挑戦〜 フジテレビ 10月8日 土曜 3:30 -4:30 岡山の劇団「OiBokkeShi(オイ・ボッケ・シ)」の主宰・菅原直樹さん。この春、認知症の主婦や脳性まひの女性などが出演する新たな舞台に挑戦。菅原さんの狙いは 老いや認知症、死をテーマに活動を続ける岡山の劇団「OiBokkeShi(オイ・ボッケ・シ)」。主宰の菅原直樹さん(38)は、東京の劇団に所属していた俳優で、東日本大震災をきっかけに岡山に移住、介護福祉士として働いていた。認知症のお年寄りと過ごす中で、菅原さんは、介護に演劇を取り入れることを思いつく。“ボケ”は正さず演じて受け入れるという考え方をワークショップなどで伝えてきた。ある日ワークショップにやってきた当時88歳の岡田忠雄さんに参加してもらい、劇団を立ち上げる。 岡田さんは“おかじい”と呼ばれる劇団の看板俳優となり95歳の今も活躍している。劇団の旗揚げから9年目、菅原さんは新たな舞台に挑もうとしていた。参加するのは、認知症の主婦と介護する夫、コミュニケーションが苦手な青年、脳性まひで体が思うように動かない女性など、何かしら生きづらさを抱えた人たち。稽古場で即興芝居をしてもらい、そこで見つけたものやそれぞれの人生経験を役柄や場面設定に反映し脚本を練り上げようという。通常の芝居に比べ、手間も時間もかかる作業だが、菅原さんはあえてそうした。演劇を通じて彼らの“居場所”を作ろうとしていたのだ。いよいよ発表の日。初めて舞台に立ち演じた個性豊かな役者たち…。 舞台の上に、菅原さんが目指した“居場所”はあったのか。 演劇を通して多様性や共生を問いかける菅原さんの挑戦は始まったばかり。

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