ふるさとの未来【東京タワーの知られざる「苦境からの復活劇」に迫る】 TBS 2月8日 木曜 0:58 -1:28 開業65周年を迎えた東京タワー。電波塔機能が移行し収入源を失ったにも関わらず、今も多くの観光客で賑わっている。その裏に隠された「知られざる復活劇」に迫る。 「東京のシンボル」であり「日本のランドマーク」である存在、それは東京タワー。 日本を訪れる外国人観光客がコロナ禍以前に回復した昨年12月には、開業65周年を迎え、多くの来場者でにぎわっている。 1958年の開業以来、「総合電波塔」そして「観光名所」の2本柱で管理・運営を続けてきた株式会社TOKYO　TOWERに大きな転機が訪れたのは2013年。 地上デジタル放送への移行を機に、電波塔としての主たる機能が東京スカイツリーへ移行。 東京タワーは大きな収入源を奪われ、東京タワー取り壊しの噂もでるほどの打撃を受けることに… この危機的状況を乗り越え、いかにして賑わいを取り戻したのだろうか？ そこには東京タワーならではの「ブランディング」と「ブラッシュアップ策」があった。 あなたの知らない「東京タワー復活劇」に迫る。 全国各地の「ふるさと」で成長過程にある企業を見つけ出し、成功の鍵を解き明かします。そしてともにその成長を見守っていきます。