関口宏のこの先どうなる!?▽今回のテーマは「ごみ」

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2024-12-22 19:35 UTC
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関口宏のこの先どうなる!?▽今回のテーマは「ごみ」 BS-TBS 12月22日 日曜 12:00 -12:54 関口宏と統計学者・西内啓が、各界の若きトップランナーをスタジオに招き、世界が抱える様々な問題の「今と未来」を考える。 今回のテーマは「ごみ」。現在、日本国内のごみ排出量は約4034万トン。そんな中、そのごみの最終処分場となる埋め立て地は、平均であと23.5年で満杯になってしまうという。最もごみの排出量が多い東京都は、HP内で「東京港内に新たに設置することはできない」と述べている。埋め立て地を設置するには様々な条件がある。例えば、地盤の強さや地震といった災害が起きた時の安全性、コストを考慮し運搬のしやすさ、そして、昭和に起きた「東京ごみ戦争」に代表される環境への影響。何より周辺住民の理解が必須となり容易ではない。そんな待ったなしの状況で求められるのは、より一層のリサイクル。海外では生ごみの堆肥化が義務化されているが、その中で注目される日本発のコンポストがある。また、未来のごみ処理方法として、ごみを高温のプラズマによって、燃やすのではなく気体化させるという最新技術を紹介する。

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